建設業界で働いている方や、職人としての給与ステップアップを目指している方へ。
今回は、施工部の左官第1課で職長(職人)として活躍する左官職人さんの実物給料明細書(2026年8月期)を公開・解説します!
「正社員(月給制)の左官職人はいくら稼げる?」「残業代や職長手当はどれくらい支給される?」「各種手当や社会保険料の控除額は?」など、現場のリアルな数字を見ていきましょう。
1. 勤怠実績の概要
2026年8月期の勤務実績は以下の通りです。
| 出勤日数 / 有給消化 | 21.0 日 / 1.0 日 |
|---|---|
| 欠勤日数 | 0.0 日 |
| 平日残業時間 | 22.5 時間 |
| 休日出勤時間 | 8.0 時間 |
| 深夜労働時間 | 4.0 時間 |
| 総労働時間 | 198.5 時間 |
有給休暇を1日消化しつつ21日出勤。現場の状況に合わせた残業や休日出勤・深夜作業も適切にカウントされています。
2. 支給の部・手当の内訳(総額:450,000円)
基本給330,000円に加え、職長としての責任や保有資格に応じた多様な手当が支給されています。
| 基本給 | 330,000円 |
|---|---|
| 職務手当 | 25,000円 |
| 資格手当 | 15,000円 |
| 現場手当 | 20,000円 |
| 時間外手当(残業) | 39,800円 |
| 休日出勤手当 | 15,200円 |
| 深夜手当 | 5,000円 |
| 控除前支給額 (A) | 450,000円 |
💡 ここがポイント!
基本給33万円にプラスして、職務・資格・現場などの役職・技術手当で60,000円、時間外や休日・深夜などの割増手当で60,000円、計120,000円の手当が上乗せされています。
3. 控除の部と差し引き支給額(手取り)
総支給額から差し引かれる社会保険料や税金などの内訳です。
| 健康保険料 | 22,450円 |
|---|---|
| 厚生年金保険 | 41,175円 |
| 雇用保険料 | 2,700円 |
| 社会保険料計 | 66,325円 |
| 所得税 | 12,285円 |
| 控除額合計 (B) | 78,610円 |
| 差引支給額(手取り D=A-B) | 371,390円 |
正社員として社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険)がしっかり完備されており、手取り額は371,390円となっています。
まとめ
今回の明細からも分かる通り、建設・左官業界では職長としての経験を積み資格を取得することで、基本給だけでなく手当面での大幅な給料アップが狙えます。